こんにちわマル父です。
結婚する、したい時、パートナーの収入を
確認する。
これって大事なことなんだろうと思います。
ただ、それを重要にしすぎると、先延ばしになったり
そもそも結婚しないという選択も出てくると思います。
結婚することが全てではないのは言うまでもありませんが、
最近のお金重視の風潮に残念に思ってしまう時もあります。
お金がないから結婚を諦めるのは賢明な選択なのでしょうか?
若ければ手取り20万~25万。地方であれば17万前後というのも珍しくありません。
一人暮らしではキツく貯蓄もなかなかできないということになるでしょう。
結婚し二人になるとどうでしょうか?
手取り40~50万。地方でも手取
30~40万になります。
二人暮らしなら10万ぐらいの貯蓄も無理なくできそうな金額です。
つまり、お金がないなら結婚するな!ではなく、
「お金がなくても一緒になれば楽になるしやっていけるよ」
ということを伝えたい。
収入の状態を見ながら子供は考えたらよい。
子供を産まないという選択肢もあり。
ただし、大事なポイントが何点か。
①相手を尊重する。
②育児・家事は協力する。
③家計は一緒にし、資産形成の目標を共有する。
この3点があればだいじょうぶ。
そんなマル父も結婚した時、低収入でした。
結婚してくれたマル母は女神かと思います。感謝しかありません。
若かったから勢いもありました。
人は年を重ねるにつれ損得勘定が介入し打算的に
なります。
「好き!」や「フィーリング!」を大事にできる世の中になってほしいなと。
マル父でした!
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